2回目のぜみ。
今回は!IT業界のことや人事のことにお詳しい、伊藤様に来ていただき、お話を聞いたのでそのことを書いていこうかと思います。
まず、印象に残ったフレーズは、「一流のサービスを作りたければ、一流のサービスを受ける」です。ある一流ホテルでリングをなくしてしまった。どうやら、プールでなくしてしまったようだ。そのことを一流のホテルに話すと、プールの水を全部抜いて探してくれた。ついでに少し掃除もしたようだ。というお話を聞いて、そこまでやるのか、と思った。やはり、一流はやることが違う。
次に、「コミュニケーション能力は、いかに相手が本当に思っていることを理解できるかである」というフレーズ。あいてが、暑いですねと言い上着を脱ぐ。それは本当はエアコンを効かせてくれという合図なのかもしれない。相手の言動や仕草で本当に思っていることを読み取る。そこが、コミュニケーション能力の大事な部分なのかなと思ったので、本当の気持ちを読み取れるようになりたい。
最後に、「ITは性別関係なく、どこの国でも必要なものだ」ということ。
次に伊藤様に質問に答えていただきました!
・資格は種類ではなく、なぜ取ったか、どういう考えで取ったかというほうが大切。
・好きなことを仕事にするのは、どこまで覚悟が持てるか。覚悟がなければ趣味は趣味。
・面接に行く時は、その企業のことをどれだけ研究しているかが大切。
・会社それぞれの好みの人物像がある。
・無理して演じるのはNG。破綻したらおわり。
・その年々に採用方針があるということ。
・本音を言った方が良い。バカな本音は✖️
・ミスマッチがないことが大事。
などなど沢山の質問に答えていただきました!
やはり、伊藤様に限らずですがたくさんいろんなことを経験してきた方の言葉は重みがあるというか、納得できるというか。
将来のことを考える良い機会となりました。伊藤様、この機会を作ってくださった森田先生、沢山の質問をしてくれたゼミのみんな、ありがとうございました!
来週からはグループに分かれて作業するのかな。自分はラジオを選択しましたが、なにをするかぼんやーりとしか分かってないのですが、楽しみです。同じ班になったみなさん、よろしくなのです。
以上!では!また!